Windows Media Player 第2週目 バージョンアップを行ってみよう。+小ネタ

5月ももう後半になりいかがお過ごしでしょうか？バルカンです。
今回はWindows Media Playerの最新バージョン

Windows Media Player 11

の導入という事で参りたいと思います。

まず初めにMicrosoft社のダウンロードコーナーに飛びましょう。
次にWindows Media Player 11 for Windows XP (32 ビット用)を確認してダウンロードボタンをクリックしましょう。

次にダウンロードを行いますか？と確認が表示されますので保存ボタンをクリックしましょう。

←このボタンですよ〜

保存ボタンをクリックした後、保存先を決めましょう。

今回はわかりやすくダウンロードする場所をデスクトップにします。

場所を決めた後保存ボタンをクリックした後ダウンロードが開始されます。
ダウンロード後、デスクトップ上にファイルあるか確認しましょう。

アイコンを確認後、アイコンにカーソルを重ねてダブルクリック（クリック2回）するとインストールが開始されます。

同意書などのチェックが終了した後インストールが始まり、最後に初期設定の確認があります。最初は推奨をえらんでおきましょう。インストールの工程が全て終わるとWindows Media Player11が起動します。

と！こんな感じなんです。初めての人でも最初はオドオドしてしまうところもあるかもしれませんが、こうした一連の流れを知ってしまうとすんなりと覚えてしまいます。

次に家にある音楽ＣＤをパソコンで聴くとき、自動的にプレイヤーも起動する方法を紹介します。
まず、最初にマイコンピュータを表示し、ＣＤもしくはＤＶＤドライブのアイコンを確認しましょう。

アイコンと重ねて右クリックでプロパティを選択

プロパティ画面から自動再生を選択して、アイコン画面の上にあるファイルの種類から「音楽ＣＤ」を選択しましょう。
選択した後「実行する動作を選択」にチェックを入れWindows Media Playerのアイコンをクリックしてチェックを入れましょう。

※動作を毎回選択するをチェック入れると毎回確認ができます。

セットした後、「OK」を選択すれば設定が完了です。
次から音楽のＣＤを聴くときに自動的にWindows Media Playerが作動し、再生されます。

いかがだったでしょうか!?今回は最新プレイヤーの導入と自動再生の設定の2本立てでお送りしましたが、新しいプレイヤーと共に快適な音楽ライフが近づけられたら嬉しいかな〜と思います。それでは、また来週お会いしましょう。