トップページへ戻る CPU-Zを日本語化して使う

CPU-Zを使ってCPUを詳しく調べる+日本語化 CPU-Z 1.41

CPUIDが提供しているCPUやチップセットの詳細情報を表示してくれるソフトウェアです。
インストールが不要で、ダウンロード→ZIPファイル解凍で簡単に使えます。

ライセンス:フリーソフト
対象OS:Windows全般

ダウンロードと解凍

まず、CPUIDに行ってみましょう。
トップページの左上にCPU-Zページへのリンクがあるので、そのページへ移動します。


CPU-Zページの左上にダウンロードのリンクがあるので右クリックで任意の場所へ保存してください。


ダウンロードしたcpuz141.zip(ver.1.41)を解凍するとこんな感じです。

※今回は、同時に日本語化パッチもダウンロードして適用します。
CPU-Z日本語化パッチ:http://hibiheion.seesaa.net/article/54220226.html
配布元:それさえもおそらくは平穏な日々

解凍したフォルダの中身はこんな感じです。


CPU-Zを日本語化

それさえもおそらくは平穏な日々さんからダウンロードしたパッチデータを使います。
最初に解凍したフォルダにあるcpuz141_jp.exeをダブルクリック。


最初に著作権/免責/注意事項が表示されるのでしっかり読んで閉じるをクリックします。


日本語化して良いか?との問いが出るのではいをクリックします。


次に、差分(パッチ)適用フォルダ入力なります。
ここでは、先ほどCPU-Z本体を解凍したフォルダを指定してOKをクリックします。


少し処理があって、以下の状態になれば成功です
※日本語化パッチのバージョン違いやCPU-Zのファイルが壊れている場合などにエラーが出ることがあります。
閉じるをクリックしてドキュメント表示を閉じます。


これも問題無く日本語化が終わっているので閉じるをクリックしてCPU-Zの日本語化は終了です。

CPU-Z(日本語化バージョン)を起動する

もうこれは見ていただいた方が早いでしょう(しょぼスペックですが…)

<CPU情報>


<キャッシュ情報>


<マザーボード情報>


<メモリ情報>


<SPD(※)情報>


ほうほう、なるほど〜(って言うほど凄くない…と言うか弱弱しいですね)
正常な状態を知っておくのは良いですね。

ちなみに元の英語版は

<CPU情報>


<キャッシュ情報>


<マザーボード情報>


<メモリ情報>


<SPD(※)情報>


いや、判りますけど… やはり日本語の方が良いですよね。
※.SPD(Serial Presence Detect)
SIMMやDIMMなどのメモリモジュールのモジュールの容量、アクセス速度、アクセス方法といった、メモリのスペックを記録したROMのことで、メモリモジュールにくっ付いてます。
2007/11/25
現在の最新バージョンは1.42となっており、まだ日本語化できない場合がありますので注意してください。

関連リンク
CPU-Z配布元:CPUID
CPU-Z日本語化パッチ配布元:それさえもおそらくは平穏な日々
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