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独特の意味を持つネットゲーム用語を少しだけ紹介します。
ここでは、オンラインゲームをPLAYする際に使用されるネットゲーム用語について説明しています。

ネットゲームの世界では大きく分けて2つの種類の専用用語が存在します。
ひとつは「公式としての共通名称
クライアントソフト、パーティ、ギルド、課金、転職などがこれにあたります。
もうひとつは「プレイヤー側で発生した表現用語
こちらは元々の名称や会話を略して表現したものが多く、初心者には意味不明な暗号にしか見えない場合があります。

それでは、少しだけ紹介しましょう。
MMO 「Massively Multiplayer Online」(マッシヴリー・マルチプレイヤー・オンライン)の略。
数百人から数千人規模のプレーヤーが同時に1つのサーバに接続してプレイするネットワークゲームの総称。
サーバーの略。
FPS First Person Shooting Game(ファースト パーソン シューティング)の略。
一人称視点のシューティングゲーム(戦争系シューティングなど)のこと。
GM 1 Game Master(ゲームマスター)の略。
  ゲームの裏方を務める運営側のPC。
2 Guild Master(ギルドマスター)の略。
  気の合ったPCで作る団体をギルドと言い、そのマスターのこと。
BOT Robot(ロボット)の略。
寝マクロツールを使い自動で戦闘をしているチーター(不正行為をしている人)のこと。
NPC Non Player Character(ノンプレイヤーキャラクター)の略。
プレイヤーが操作している以外のキャラクターの事。
ソロ ソロプレイ(Solo Play)の略。
パーティーを組まずに1人でプレイすること。
PT Party(パーティー)の略。
数人で寄り合い組んだ集団の事。
クローズドベータ 製品版発売前に抽選等の選ばれた少数のテスターで、不具合などをチェックさせる。
オープンベータ プレイヤーの人数を制限せずに行われるベータテスト。
クローズドベータテストに比べて多くのテスターが集まりやすいため、
アクセス集中によるサーバーへの負荷確認など、正式オープンに向けての最終チェックが行われる。
クローズベータと違いダウンロードすれば誰でも無料で参加できる。
そのためユーザーの無料お試し期間の意味合いが強い。
巻き戻り サーバーの不具合や不正データ使用発覚などにより、ある時点までサーバーのデータを戻す事。
当然巻き戻ると経験値やレベル、所持金などは下がってしまう。
wis whisper(ウィスパー)の略。
1:1チャット (送った相手にだけ表示される)のこと。類義語:ささやき、耳打ち

ゲームを始めること自体は簡単なんですが、遊び始めてから分からないことが多くて困った覚えがあります。
ここでは少しだけしか紹介していませんが、以下のページでは辞典のように紹介されていますので参考にすると良いでしょう。

関連リンク
ネットゲーム用語 Wiki
ネットゲーム用語集
MMO用語
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