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HOMEゲーム紹介・プレイレビュー>第4回 2007/2/23「ファンタジーアースゼロ 第4回」

ファンタジーアースゼロ 第4回

Fantasy Earth Zero


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 さて、FEzの紹介も今回で4回目ですね。
今回は前回紹介した「戦争中の動き」を掘り下げて紹介しましょう。

と、言ってもこれは紹介ではなく感想になります。

「前線の形成と維持」

例1:片手ウォーリア

 片手スキルは基本的には撤退する味方を援護したり、「召喚」の盾になったりするのに適している感じがしました。プレイヤースキルの問題だとは思いますが、積極的に最前線での戦闘に参加するのは厳しいと思います。

例2:弓スカウト

 弓スキルのみで育成しているのなら、「アローレイン」と「トゥルーショット」で敵ソーサラーを狙って魔法詠唱を妨害するのが良いと思います。

例3:火ソーサラー

 ファイア系列の魔法を主軸に置くソーサラーなら、乱戦状態のところに「スパークフレア」や「ヘルファイア」を打ち込み、反撃が来る前に逃げ帰ると継続ダメージも含めて敵の進行を一時的に押さえ込めることが多いです。

「クリスタル資源を採掘する」

「建築物を建てる」

この2つに関してはどの職業でも変わらないかと・・・。

 諸感想としてはたまに姿を隠す「ハイド」で領地内に入ってくるスカウトを、思い出したら程度の頻度で視点を回して捜索する程度でしょうね。「ハイド」は姿は隠せても黄色や赤のターゲットサイトの表示はされるので、もしも誰もいないところでターゲットサイトが表示された場合には、確認して発見報告を上げるのが良いと思います。
また、「召喚:ナイト」は移動速度やジャンプ力が一番高いので、味方が採掘している巨大クリスタル間での輸送を担当して、他の「召喚」を増やしたり、遠い場所へ「オベリスク」を建築しに行ったりと汎用性は高いです。お勧めはしませんが、「召喚:ナイト」になって敵本陣まで突っ走り、散々嫌がらせをして帰ってきたり情報を伝えたりするのも有りだと思っています。

 さて、これまでに例に挙げたものは、あくまでも自分がやってみて感じたことなどです。
完成形や戦術は個人の嗜好やプレイヤースキルに大きく左右されるので、簡単に育てられるレベルまで使ってみて、自分に合った職業やプレイスタイルを見つけるといいでしょうね。

では、FEzの紹介は今回で最後の予定ですので、次回からは別のネットゲームの紹介をしたいと思います。

Fantasy Earth Zero

記事担当:熊鐘
関連リンク
FANTASY EARTH ZERO:ファンタジーアース ゼロ
ファンタジーアースゼロ 総合情報wiki
ファンタジーアースゼロ スキルシミュレータ
DOGの『FEZ』プレイ日記
担当者熊鐘のブログ
「とある変態の近況日記」
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