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フリーウェア Ripper 2.0 リッピング
Ripper 2.0のインストールが済んだら次はいよいよリッピングです。

「AML Free CD to WAV MP3 WMA AMR AC3 AAC Ripper 2.0」を起動する


まだ何も入ってない状態です。


CDをドライブに入れる

Albumの番号と下の内容表示が反映されます。
この状態ではトラックNoと演奏時間あたりしか情報が反映されていません。

ここで「Load CD Album Infomation」にチェックを入れると「Album(アルバム名)」「Artist(アーティスト名)」「Genre(ジャンル)」「Year」に情報が反映されるのですが、全く関係ない情報が反映されてしまったので今回は使わないことにします。
※1.ちなみに手入力で情報を設定してみたのですが、出来上がったMP3ファイルには反映されてませんでした…
※2.手入力で情報を設定する場合、日本語は文字化けするので注意。


出力ファイルの保存先を指定する

Output folder(出力先フォルダ)」の「Browse...」ボタンをクリックして出力先を指定します。


出力するファイル形式を指定する

「Output Format」のチェックを出力したいファイル形式に変更します。
※今回は汎用性の高いMP3を選んでみました。


出力するトラック(曲)を指定する

下部の内容表示にトラック毎にチェックボックスがあります。
最初は全てのトラックにチェックが入っていますが、出力が不要な場合はチェックを外すとそのトラックをとばして処理をしてくれます。


Title(曲名)を変更する

「CDをドライブに入れる」で情報取得に失敗したので…直接曲のタイトルを変更します。
タイトルを変更したいトラックの「Title」項目を右クリックして「Rename」を選び修正してください。
※なぜか「Rename」は日本語がファイル名に反映されます。


リッピング開始

最下部中央の「Rip CD to MP3(変換するファイル形式によって表示が変ります)」クリックしてリッピング開始です。


リッピング中は内容表示内の各トラック毎にある「Percent」項目で処理の進み具合が確認できます。
また、CD全体の進み具合は最下部欄外中央の「Complete」で確認できます。


リッピング完了です

最終トラックの「Percent」項目が100%になり、最下部欄外中央の「Complete」の表示が消えればリッピング完了です。


出力されたファイルを確認

「出力ファイルの保存先を指定する」で指定したフォルダを確認してみましょう。
※筆者のPCではMP3のファイルが「Winamp」に関連付けされているのでアイコンが「Winamp」のものになっています。


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