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表示タグの見方
ゲームの説明には分りやすいようにそれぞれ画像のタグが貼り付けてあります。
ここでは、そのタグの説明をします。
タグ 解説
遊ぶために料金が発生するゲームです。この場合、支払いはクレジットカードやウェブマネーなどが一般的です。
なお、2〜7日ほど「おためし期間」として無料期間がある場合が多いです。
基本の機能とゲーム内通貨の利用が無料のゲームです。普通にPLAYするには不都合はありません。なお、多くのゲームで特別なアイテムなどを買うために「アイテム課金」というシステムを導入しています。この場合も、支払いは「PLAY課金制」と同様になる場合が多いです。
インテルC2Dプロセッサー搭載、及びグラフィックボード強化が施されているパソコンであればPLAY可能と思われるゲーム。
ペンティアムCPU搭載、及びグラフィックボード強化が施されているパソコンであればPLAY可能と思われるゲーム。
ウインドウズXP(SP2)搭載PC発売以降のパソコンであればPLAY可能と思われるゲーム。
セレロンCPU搭載のデスクトップPCやノートPCでもPLAY可能と思われるゲーム。
クライアントの容量が非常に大きいゲームなので注意して下さい。
ゲーム画面に3Dグラフィック採用しているゲーム。
ゲーム画面に2Dグラフィック採用しているゲーム。
ゲームの内容(キャラクター・アイテム・レベル・攻略法など)を詳しく解説してくれているページへのリンクです。
「いるか亭」内のスタッフがPLAYしたことがある(PLAYしている)ゲームです。
プレイレビューがあるゲーム。レビューページへのリンクが貼ってあります。
パソコン環境(スペック)の見方
  1. OS:ゲームが対応しているOS(基本は日本語版 Microsoft Windowsの場合がほとんどです)
  2. CPU:ゲームPLAYに最低限必要な性能、または快適に動作する性能を表しています。
  3. メモリー:ゲームPLAYに最低限必要なメモリー(RAM)の容量、または快適に動作させるために必要なメモリー(RAM)の容量を表しています。
  4. ビデオカード:ゲームをモニターに表示させるために最低限必要な性能、または快適に動作する性能を表しています。
  5. ハードディスク:ゲームをPLAYするためにダウンロードするクライアントソフトを保存、インストールするために必要なハードディスクの空き領域を表しています。
  6. サウンド:ゲームの音声・効果音・BGMなどを再生するために必要な性能を表しています。
  7. Direct X:ゲームを動作させるために必要なDirect X(ゲームを実行するために必要なシステムプログラム)のバージョンを表しています。
  8. ネットワーク:ゲームをPLAYするために最低限必要なインターネット接続環境、または快適にPLAYするためのインターネット接続環境を表しています。
各項目の解説
1.OS(オペレーティングシステム)
  • Win-XP→Microsoft Windows XP(SP2)-日本語版-
  • Win-2000→Microsoft Windows 2000(SP4)-日本語版-
  • Win-98→Microsoft Windows 98(またはSE)-日本語版-
  • Win-Me→Microsoft Windows Me-日本語版-
  • Win-VISTA→Microsoft Windows Vista-日本語版-

お使いのパソコンにインストールされているOS(オペレーティングシステム)です。
ほとんどのゲームにWindows 2000(SP4)/ XP(SP2)が必須で、最新のVistaに対応しているゲームもありますが現状ではまだ少ないです。
また、それ以前のWindowsであるMe,98SE,98,95やMac-OS等は頑張って対応するゲームを探すか、あきらめた方が賢明です。

データベース
2.CPU(シーピーユー、Central Processing Unit:中央演算処理装置)
Pentium→インテル ペンティアム プロセッサー
Celeron→インテル セレロン プロセッサー
Athlon→AMD アスロン プロセッサー
プログラムの数値計算や情報処理、機器制御などを行うコンピュータにおける中心的な回路のことです。
ここではメーカー名(インテル等)、ブランド名(Pentium等)、クロック周波数(GHz表記)を記載しています。
クロック周波数の値が大きいほど処理が高速で性能が高いのですが、メーカー・ブランドによって処理能力が変化するので
すべてのCPUをクロック周波数の値だけで比較するのは難しいです。
もし、今からパソコンの購入を考えているのであれば
インテルPentium Dual-Coreプロセッサー搭載 か、インテルCore 2 Duoプロセッサー搭載のパソコンを選びましょう。
データベース
3.メモリー(搭載メモリモジュール総容量)
メインRAMとも呼ばれるパソコンにおける作業データエリアです。
この容量が多いほどゲームや他のプログラムの処理に余裕ができ、より軽い動作が可能になります。
また、ほとんどのメーカー製パソコンでも増設できるので、最初のパソコン増強パーツ最有力候補です。
XPなら512MB〜1.0GB、Vistaなら1.0〜2.0GBは欲しいところです。
データベース
4.ビデオカード(グラフィックカード/ボード)
パソコンに搭載されているグラフィック表示機能の性能のことですが、GeForce(ジーフォース)等のように製品名で表記されている場合が多いです。
しかし、GeForce等の場合はあくまでもグラフィックアクセラレータ(GPU:グラフィック演算処理装置)のことでしかないので
オンボードグラフィックアクセラレータ搭載パソコン(メーカー製やノート型等)の場合は当てはまらないことがあります。
その場合はVRAM(ビデオRAM)の容量が64MB以上を基本に考えると良いでしょう。
また、メーカー製ノートパソコンでオンボードの場合でも良いグラフィックアクセラレータチップが搭載されている場合もあるので注意してみて下さい。

この辺りを強化したい場合、メーカー製のスリム型パソコンやノートパソコンなどはほとんど無理ことが多いです。
ただ、メーカー製であっても、NECのバリューONE(タワー型)やエプソンダイレクトのデスクトップパソコンなどはオプションでビデオカードを増設できる場合があります。また、ショップオリジナルのパソコンなどは基本が自作パソコンと同じパーツなので購入後でも増設や交換が可能な場合が多いですね。
ドライバダウンロード
データベース
5.ハードディスク(空き容量)
ダウンロードしたクライアントソフトの保存容量とインストール容量が必要となります。
ただし、これを入れたことにより残りの空き容量が無くならないように注意して下さい。
(ハードディスクの空き容量が少なくなるとパソコンの動作が鈍くなります)
また、それほど多くの容量を使っているわけでもないのに空き容量が目に見えて減っている場合ですが
Win-XPの場合、「システムの復元ファイル」が肥大化してCドライブを圧迫している可能性が大きいです。
解消するには、正常に使えている状態で「ディスククリーンアップ」を実施する際に、同時に「システムの復元クリーンアップ」も実施しましょう。
ディスククリーンアップ:スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスククリーンアップ
システムの復元クリーンアップ:ディスククリーンアップ→詳細オプションタブ→システムの復元→クリーンアップ
そして、上記の2つを実施後に時間の余裕を見計らって「デフラグ」を実施しましょう。
デフラグ:スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→システムツール→ディスクデフラグ
実施した経験の無いパソコンは、これで結構空き容量が増えるはずですよ。
データベース
6.サウンド

基本的にオンボードでも再生可能と考えます。
「大迫力の5.1chサラウンドで聴きたい」とか考えている人は色々と調べてみることをお勧めします。

7.Direct X
難しいことは考えずに最新バージョンにしましょう!!
サポート
データベース
8.ネットワーク
ほとんどの場合は家庭のインターネット環境のことになります。
通信速度56bpsからPLAY可能なゲームもありますが、ダイヤルアップ接続で遊ぶ人はまずいないでしょう。
最低限フレッツISDN(常時接続定額)であろうと考えますが、正直キツイと思います。
やはり最低でもADSLの実測1Mbps以上でないとPLAYするのは難しいでしょう。
その他、CATV (ケーブル回線)、 FTTH(光回線)の場合は問題無しと考えます。
それなりの組み合わせとしては
光回線(または高速なADSL、ケーブル回線)+ブロードバンドルーター(安物でもOK)+ウインドウズを最新にアップデート+動作の軽いアンチウイルスソフト
特にNTTフレッツの接続ツールを利用している場合は、それだけで動作がかなり重くなっていますのでブロードバンドルーターの購入をお勧めします。
そういえば、XPマシンが発売された頃にブロードバンドルーター無しだった方はほとんどブラスターウイルスに撃墜されてましたね…

回線速度を計ってみましょう(ちなみにTATSURUは「ウサギ級」)
パソコンの動作を軽くするために
ゲームの動作が重い原因が、お使いのパソコンにある場合に有効な手法を紹介します。
上記を全て試した上で、それでも動作が重い場合は以下のような原因が考えられます。
  • 元々パソコンの性能が足りない:Win98,Me,XP初期のパソコンはハード性能がそろそろ限界を超えています。
  • インターネット回線の問題:「通信速度が遅い」「マンションタイプで(ヘビー)ユーザーが多い」「ADSLで基地局が遠い(3km以上)」「プロバイダーの仕様」等が考えられます。
  • ゲーム側のサーバー・システムの問題:「サーバーの容量が少ない」「サーバー機の性能が低い」「ゲームシステム(プログラム)の出来が悪い」等が考えられます。
  • ゲーム内の人が多い:これは本来とても良いことなんですが、「プレイヤーの人数が増える=情報量が増える」ですから、ゲーム側のシステムやサーバー以外に、お使いのパソコンにも大きい負担となります。
メーカー製パソコンの性能を調べる
性能を調べると同時に、メモリの型式や増設可能容量も調べてみましょう(DELL,HP,レノボは不親切です…)
関連ページ
ゲーム紹介・プレイレビュー
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